ジョンロブ(John Lobb)つま先削れ補修|高さ復元+トゥスチール・ハーフソール・鏡面磨き

ジョンロブ フィリップ2 トゥスチール ハーフソール 鏡面磨き後

今回お預かりしたのは、ジョンロブの代表的なドレスシューズ「フィリップ2(Philip II)」です。
内羽根ストレートチップのフォーマルモデルで、7000ラスト特有のやや細身でシャープなシルエットが特徴の一足となります。

つま先が長めでエレガントな形状のため、レザーソールでは歩行時の接地がつま先側に集中しやすく、使用回数が少なくても摩耗が出やすいモデルです。

ソール全体の消耗は少ないものの、レザーソール特有の摩耗によりつま先のみが削れ始めている状態でした。
このまま使用を続けると削れが進行してしまうため、まず革を継ぎ足して高さを復元し、その後トゥスチール取付とハーフソール装着を行いました。あわせて鏡面磨きで仕上げています。

こちらから仕上がりです。

つま先の厚みを戻してからトゥスチールとハーフソールを装着することで、履き心地を整えながら耐久性を向上させました。

見た目の違和感も少なく、歩行時の接地バランスも改善されています。
さらに鏡面磨きで仕上げることで、フォーマルシューズとしての雰囲気も引き立ちました。

使用回数が少ない革靴でも、レザーソールはつま先から摩耗が始まります。
早い段階で補修と保護を行うことで、ソール全体の状態を保ったまま長く履き続けることが可能です。

つま先の削れや歩行時の違和感が気になる場合も、状態に応じた補修と予防加工をご提案いたします。
履き始めのメンテナンスから、摩耗後の修理まで対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

LINEまたはお問い合わせフォームから靴の写真をお送りいただければ、事前に概算のお見積もりをご案内いたします。遠方からのご依頼にも対応しておりますので、まずはお気軽にご連絡ください。

その他のソール修理については、下記のページでもご紹介しております。
▶ ソール修理一覧はこちら ▶ トゥスチール修理一覧はこちら

目次