メゾンマルジェラを代表する「足袋」シリーズのバレエシューズです。
足袋ならではのつま先のデザインは非常に特徴的ですが、ソールはレザーソールのため、新品の状態から履き始めると摩耗や滑りが気になる方も多いモデルです。
今回は新品の状態で、前足部にハーフソール、ヒールにはラバーを取り付けて補強しました。
目次
Maison Margiela(メゾンマルジェラ)タビバレエ 修理前


新品のレザーソールでしたが、このまま履き始めると前足部やヒールから摩耗が進みやすく、雨の日は滑りやすいというデメリットがあります。
レザーソールは一度大きく削れてしまうと補修範囲も広くなるため、新品のうちに補強しておくことでソール本体を長く保護できます。
Maison Margiela(メゾンマルジェラ)タビバレエ 修理後



前足部には足袋専用の形状に合わせてハーフソールを製作・取り付けました。
つま先の割れ目部分も自然な仕上がりになるよう加工し、デザインを損なわず補強しています。
ヒールもラバーで補強することで、滑りにくくなり、摩耗した際もラバーのみ交換できるためメンテナンスもしやすくなります。
新品のうちに補強しておくことで、レザーソール本体を削らずに長く履き続けることができるおすすめの修理です。
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