レペットは、1947年にフランス・パリで誕生したシューズブランドです。
もともとはバレエダンサー向けのシューズを製作しており、「スティッチ&リターン」製法という独自の製法により、足に吸い付くような柔らかさと履き心地の良さが特徴です。
その製法により、革が非常にしなやかで、軽く返りの良い靴作りが評価されています。
履き心地の良さから、現在ではバレエシューズを代表するファッションブランドとしても高い人気があります。


今回はレザーのソールをラバーで補強し、劣化したヒールは元の形に合わせて作製・取り付けを行います。

レペットのヒールはコの字型のプラスチックに革を巻いた、独特な構造をしています。
このプラスチック部分は、経年劣化により割れたり、外れてしまう事があります。

今後、同じ症状が起きないように、革でヒールを作製し、靴本体に取り付けた後、釘でしっかりと固定します。
こちらから仕上がりです。




