靴底のソール修理

ソールに組み込まれているすべり止めのラバーが劣化して剥がれています。

このまま履くと歩行時に安定性が失われるだけでなく、雨の日には水が染み込みやすくなるため新しくラバーを貼って補強します。

劣化したラバーを除去し、元の形状とクッション性を取り戻すためにコルクを充填してからラバーソールを貼ります。

劣化が進む前に適切なソール修理を早めに行うことで、革靴の寿命は大幅に伸びて大切な靴を長く愛用することができます。

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